昔のめぐみ・・・

ayumiparadise2004-10-02

いいじゃん、そんなの。
自分が好きにすればいい。


恋愛も仕事もそうしてきた。
めぐみが そう言ったから。
私はめぐみの肩に 持ちかかりたかっただけなのかも知れない。



めぐみはある日、忽然と姿を消した。
ケイタイも電話も通じず、
私は動じた。
それでも、と、手紙を書いたり、
覚えてはいないけれど、メールも送ったりはしていただろうと思う。

とにかく めぐみは自分と友人を
両立させ最優先するという行為に
とても優れていたのだ。
その為、私は無理だった、彼女に対して
いい加減すぎる友人だったのかもしれない。



その めぐみの声が・・
2〜3年以上もの月日が経っても
耳に
胸に
心に響く



めぐみのようになれたら


未来を見すぎる私は
滑稽か
試しているのか
可愛くないのか

とにかく おかまいないしに自分を見る。


めぐみに 会いたい
 

  未熟な私だからこそ、人間に
   惹かれるのかもしれない。