ケジメ

今日はお掃除していたら
なんと、契約書が見つかった。

例のモト彼女とダンナが
近所のスポーツクラブにペアプランで入会したという契約書。
私が行きたがっていたのに嫌がったところだ。


掃除スト〜ップ!

もうこういうのを見るのに我慢の限界が来ていた。

ちょうどダンナとメールしていた時なので
ダンナについにはっきりメールした。


【内容】
ペアプランで近所のスポーツクラブ行っていたんだね。
整理していたら入会書が出てきた。

思い切って土地を買って引っ越そうよ。
私も節約したりして頑張る。

存在が無いならいいけど
伊藤さんが(モトカノ)まだいるっていうのなら、
私ももうあれこれ出てくるの見たくないよ。
せめて一気に清算する機会が欲しい。

無理かもしれないけど、少しでいいから考えてみて?
仕事頑張ってね。

                  〜以上〜



本とはもっと書きたかった。
でも、これ以上書くと罵倒してしまいそうだったので
限界ギリギリの理性で書いたつもり。

すこしでも
これで私の気持ちが分かってくれたらいい。



ここまで言って分からないなら
それはそれでいい。

もう彼は私の中では
私を大切にしてくれるダンナ様ではなくなる。

彼女を辞めさすことができないのなら
責めて引っ越す努力をもっと、もっと、もっと
今よりいっぱいしよう!
そういう気持ちでうったメール・・

伝わったかな


またうっとおしいって思われたかな



でも信用とかする以前に
これは私の中でケリがつかない以上、
何も進展しない。


夫婦が出来上がっても何も生まれないし、何も進まない気がする。


彼がいいと思うことが
私にはすごく苦痛で、
それを伝える事も苦痛。




今まではそれとなく、話すようにしていた。



でももう限界だ。


これ以上、彼女の名前を聞きたくない
見たくない
触れたくない


そう思う。

こうやって何かが出るたび、
私の気持ちは
彼を拒否している。

限界になる。



はてさて
伝わるかしら。



私だって人間だもん・・

最初で最後、
これくらいはっきり言わせてよ。


どういう神経でお互い仕事してるか
尋常じゃないと思う。

一般論から言っても
はっきりさせるべきなのじゃないかな。って思った。



は〜
でも少しドキドキしながら
メールだから言えた。
もういいや、どうなっても。

私は伝えたい事を言った。
私は二人のいつもの喧嘩の原因をちゃんと治そうとした。
よくやった。